現在、将棋ウォーズ初段(10分切れ負け)なので、ギリギリ有段者かなというレベルです。胸を張って有段者と名乗れるように、将棋ウォーズ三段を目指します！
ネットでの様々な意見を見る限り、将棋の場合は初段～二段と三段には壁があるらしいです。おそらく、以下の点でギャップがあるんじゃないかと思っています。
①知識や手筋(+囲いの崩し方や、詰めろ、必至のかけ方など)の定着度
②そもそもの対局の組み立て方、考え方(構想)の違い
③経験値の違い
囲碁の場合では、低段者と高段者には以下の差があると感じています。(一応、私は囲碁高段者です)
① ―低段者も知識はあるが、「問題で出されれば解けても、(ひと目では分からないので)実戦では使えない」ことが多いです。問題で出されたら解ける⇒ひと目で分かるレベルまで上げるのが大事です。
② ―碁の骨格や組み立て方が違う気がします。たとえば攻めの効果として、低段者⇒相手の石を取る、高段者⇒相手に損な手を打たせている間に得な手を打てればOK、みたいな考え方の差があります。
③ ―独特な打ち方をされた場合、低段者⇒相手の土俵に引きずり込まれる、高段者⇒いろんな対局の経験があるので冷静に対応でき簡単に土俵を割らない、みたいな差があります。
囲碁での経験から考えると、②③は強い人から指導を受けたり、経験を積む必要がありそうなので、まずは①について、基本手筋、簡単な詰み、基本のヨセ/必至手筋はひと目で分かるレベルにします！
(目標は１年で二段、2年で三段です)
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